長尾神社の射的祭
毎年、五穀豊穣、村内安全を祈願して1月7日に近い日曜日に催される。
氏子の家から選ばれた幼児2人が稚児となり、その介添人が稚児に代わって丸木の弓でしの竹で作った矢を、竹で編んだ直径約1.5mの大きな的めがけて射る素朴な行事で、 「マトー」とも呼び、 長尾神社奉賛会によって続けられており、同様な行事は川崎市内5カ所にあるが、長尾神社は、座ったままで弓を射るなどの特色がある。
氏子の家から選ばれた幼児2人が稚児となり、その介添人が稚児に代わって丸木の弓でしの竹で作った矢を、竹で編んだ直径約1.5mの大きな的めがけて射る素朴な行事で、 「マトー」とも呼び、 長尾神社奉賛会によって続けられており、同様な行事は川崎市内5カ所にあるが、長尾神社は、座ったままで弓を射るなどの特色がある。
開催日 | 1月7日に近い日曜日 |
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所在地 | 川崎市多摩区長尾3-10-1 |
交通 | 小田急線向ヶ丘遊園駅東口からバス「長尾」下車、徒歩10分 |